Aerosol Generator ― Dust
DG-11
ダストジェネレーター
「粉体エアロゾルの発生・制御・記録を、1台で。」
粉体用エアロゾル発生
ALL-IN-ONE設計
自動濃度制御
連続10時間運転
DG-11は、粉体・ダスト・ナノ粒子を対象とするエアロゾル発生装置です。定量リングとホッパーフィーダー、高性能空気エゼクタを組み合わせ、長時間にわたり安定した発生量を維持します。発生・制御・モニタリングを一体化したALL-IN-ONE設計により、複雑な設定なしで再現性の高いエアロゾル供給を実現します。
Features
FEATURE 01
正確で安定した発生― 長時間でも発生量が揺らがない
自動ホッパーフィーダーと発生ターンテーブルの組み合わせにより、複雑な設定なしで経時的に安定した発生量を維持します。ホッパー内に物質が残りにくい構造で、ターンテーブルへ継続的かつ均一に供給します。
FEATURE 02
タッチパネル一体型コントローラー― 設定・記録までを1画面で
運転設定、データモニタリング、レコーディングをタッチパネルで一体運用できます。MANUAL/TIME/INDICATEの3画面構成で、計測データはSDカードに保存可能。記録性が求められるGLP対応試験にも有利です。
FEATURE 03
ダストモニター連動の自動濃度制御― 設定濃度を自動で維持
デジタルダストモニターからのデータシグナルで電源を集中制御し、粉塵発生量を自動で調整します。手動調整に頼らず、目標濃度を安定して維持できます。
FEATURE 04
2つの発生モード― 幅広い発生量レンジに対応
一定モード(0〜1 g/min)とミクロフローモード(1〜10 mg/min)を備え、用途に応じて発生量を切り替えられます。ナノマテリアルなど、より小さなスケールの物質もコントロール可能です。
FEATURE 05
静音運転・ターンテーブル選択― 実験環境に合わせて最適化
振動・騒音を抑えた静音運転に対応します。ターンテーブルは用途に合わせてサイズを選択でき、運転効果を最大化します。長年の設計ノウハウを反映した構成です。
こんな用途に最適
- 吸入ばく露試験のエアロゾル供給源(MIC・CISとの組み合わせ)
- フィルター性能評価試験
- 粉体・ナノマテリアルの研究開発
- 環境粉塵のシミュレーション試験
- 受託試験(BMSA協力体制)でのエアロゾル発生
主な仕様
| 発生方式 | 定量リング+ホッパーフィーダー+高性能空気エゼクタ |
|---|---|
| 発生量(一定モード) | 0〜1 g/min(バルク密度1.0 g/cm³基準) |
| 発生量(ミクロフローモード) | 1〜10 mg/min |
| エアロゾル流量 | 〜80 L/min |
| ホッパー容量 | 〜300 g |
| 連続運転時間 | 〜10時間 |
| 集中制御 | ダストモニターからのデータシグナルで電源制御 |
| データ記録 | SDカード保存(タッチパネルコントローラー) |
| 外形寸法 | 約 W620 × D360 × H450 mm |
※ ターンテーブルのサイズは用途に合わせて選択いただけます。試験条件に応じた構成をご提案します。
他方式との比較
| 比較軸 | DG-11(当社) | 一般的な ベルト方式発生装置 |
ナノ粉体専用 発生装置 |
|---|---|---|---|
| 操作性 | タッチパネル一体型(設定・記録が完結) | リモート操作はオプション | 個別制御器 |
| 濃度制御 | ダストモニター連動の自動制御が標準 | 手動調整が基本 | マスフローコントローラ |
| エアロゾル流量 | 〜80 L/min | 標準で約42〜67 L/min | 20 L/min |
| 連続運転時間 | 〜10時間 | 構成により0.8〜44時間 | 8時間 |
| データ記録 | SDカード保存が標準 | 記載なし | 記載なし |
対象とする粉体の種類・発生量・試験条件に合わせた構成をご提案します。
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