Contract Testing
受託試験・製品評価
空気清浄機、除菌装置、UV機器、薬剤噴霧器――
お客様の製品が空気中のウイルスや菌をどれだけ除去できるのか。
エアロゾル発生装置メーカーとして長年の技術蓄積を持つ当社が、
自社開発装置を用いた性能評価試験を実施します。
装置メーカーだからできる試験があります
一般的な受託試験機関は「試験する」ことが専門です。当社は違います。試験に使うエアロゾル発生装置・ミスト発生装置・ばく露チャンバーを自社で設計・製造しているメーカーです。試験条件の設計から装置の調整、試験実施、データ取得まで、装置を知り尽くしたエンジニアが一貫して対応します。
Strength 01
自社製エアロゾル発生装置
長年にわたり開発してきたエアロゾル発生装置・ミスト発生装置を試験に使用。噴霧粒径・濃度・流量を精密に制御でき、再現性の高い試験環境を構築します。
Strength 02
試験条件のカスタム設計
規格試験だけでなく、お客様の製品特性に合わせた試験条件の設計が可能です。チャンバーサイズ、エアロゾル濃度、試験微生物の選定まで柔軟に対応します。
Strength 03
BMSAとの協力体制
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会(BMSA)と連携し、微生物学的な知見に基づいた試験計画の立案・実施を行います。
対応可能な試験
日本電機工業会規格(JEM1467)に準拠した試験をはじめ、お客様のご要望に応じたカスタム試験に対応します。
| 試験カテゴリー | 試験内容 | 参考規格 |
|---|---|---|
| 浮遊ウイルス除去 | 試験チャンバー内に浮遊させたウイルスに対する除去性能を評価 | JEM1467 附属書D |
| 浮遊菌除去 | 浮遊させた細菌・カビに対する除去・抑制性能を評価 | JEM1467 附属書D 準拠 |
| 付着ウイルス抑制 | 室内面に付着したウイルスに対する抑制性能を評価 | JEM1467 附属書E |
| 脱臭性能 | アンモニア・アセトアルデヒド・酢酸等のガス除去率を測定 | JEM1467 附属書B |
| 薬剤噴霧効果 | 次亜塩素酸水等の空間噴霧による除菌・ウイルス不活化効果を評価 | カスタム試験設計 |
| カスタム評価 | 製品仕様に合わせたチャンバーサイズ・微生物種・試験条件での評価 | お客様要件に応じて設計 |
対象となる製品・機器
※上記以外の製品についてもご相談ください。製品仕様に応じた試験設計が可能です。
試験の流れ
お問い合わせから試験報告書のお届けまで、以下のステップで進めます。
ご相談・ヒアリング
製品の仕様、試験の目的(広告表示用データ取得・社内品質管理・規格準拠確認等)をお聞きし、最適な試験方法をご提案します。
試験計画・お見積り
試験条件(チャンバーサイズ、使用微生物、測定タイムポイント等)を確定し、試験計画書とお見積りをご提出します。
試験実施
自社製エアロゾル発生装置を用いてウイルス・菌を試験チャンバー内に噴霧。お客様の製品を運転し、経時的に空気中の微生物濃度を測定します。試験対照(製品非運転)との比較により除去性能を定量評価します。
報告書のお届け
試験結果をまとめた報告書を発行します。広告・販促資料での引用、社内品質管理資料としてご活用いただけます。
試験実績
長年
エアロゾル技術の蓄積
多数
空気清浄機メーカー等の評価実績
BMSA
バイオメディカルサイエンス研究会協力
試験に使用する自社製装置
受託試験に使用する主要装置は、すべて当社が設計・製造したものです。試験条件に合わせた装置の調整・カスタマイズにも即座に対応できることが、専門試験機関にはない当社の強みです。
試験チャンバー
試験目的に応じた各種サイズのチャンバーを用意。密閉性・攪拌性・サンプリングポートの配置まで、試験精度を左右する設計ノウハウを反映しています。
よくあるご質問
Q. JEM1467に完全準拠した試験は可能ですか?
はい。日本電機工業会規格JEM1467の附属書D(浮遊ウイルス除去)をはじめとする各附属書に準拠した試験が可能です。規格の要求事項に沿った試験チャンバーサイズ、噴霧方法、サンプリング手法を用いて実施します。
Q. どのようなウイルス・菌で試験できますか?
インフルエンザウイルス、コロナウイルス、バクテリオファージ(代替ウイルス)、大腸菌、黄色ブドウ球菌、カビ等に対応しています。試験目的に応じた微生物を選定しますので、詳細はお問い合わせください。
Q. 試験結果を広告やカタログに使用できますか?
試験報告書の内容は、広告・販促資料・製品カタログ等にご活用いただけます。表示方法について景品表示法等の観点からのアドバイスも可能です。
Q. 規格にない独自の試験条件でも対応できますか?
はい。当社はエアロゾル発生装置・試験チャンバーを自社で設計製造しているため、お客様の製品特性に合わせたチャンバーサイズの変更、噴霧条件のカスタマイズ、特殊な試験環境の構築にも柔軟に対応できます。
Q. 試験にかかる期間と費用は?
試験内容・条件により異なります。一般的な浮遊ウイルス除去試験の場合、ヒアリングから報告書発行まで数週間程度が目安です。詳しくはお問い合わせください。
試験のご相談・お見積り
「こんな製品の試験はできる?」「まだ開発段階だけど試験方法を相談したい」等、
お気軽にお問い合わせください。製品の仕様をお聞きした上で、最適な試験方法をご提案します。